一般歯科
CT
1台でこなす撮影装置
当院では、安全性と正確性が求められる歯科治療の診断に最新の歯科用CTを完備しています。
歯や顎の骨の状態を3D(立体)で撮影できる「CT」、2D(平面)で撮影する「デジタルパノラマレントゲン」を1台でこなす装置です。なかでもCTは精密な診査・診断が出来ます。
CTは、骨の状態、欠損の状態、顎関節、歯根の膿、親知らず、上あごの炎症、神経の走行など、お口に関わる様々な診断が可能です。
エックス線被爆量は、1回の撮影で一般医科用CTの頭部撮影に比べて30分の1となります。
元来のパノラマやデンタル画像に加えて、3D画像を取り入れることで、口腔内を立体的に観察し、骨の位置や量、病巣の大きさなど診断に重要な要素を把握することができます。
立体画像で視覚的にみることができるので、ご自身の状態をおわかりいただけます。